ブライダルカメラマンの目線で、「聞こえた・見えた」結婚式のBGM選曲ポイントを一挙公開!
1.入場(約5分/1曲)
新郎新婦の入場にふさわしく、華やかな曲でスタート!
これから始まる披露宴へワクワクと期待が高まるような曲を。
2.乾杯(約5分/1曲)
主賓のスピーチが終わり、「乾杯」の発声の後、いよいよ始まるパーティータイム!
雰囲気をガラリと変える明るい曲を。
3.歓談(約60分/10曲)
ゲストがリラックスできる選曲を。歌詞のないインストゥルメンタルの方が、
会話をじゃましないので歓談シーン向き。
4.ケーキカット(約5分/1曲)
入刀の瞬間、インパクトのあるサビ部分がバ~ンと流れるように編集。
ゲストの拍手を呼び起こせるような曲を選ぼう。
5.お色直し(約3分/1曲)
自分の好みやセンスをアピールできる場面。
親との退場シーンに、感謝の気持ちを伝える曲をセレクトすると感動的!
6.再入場(約5分/1曲)
披露宴後半スタートにふさわしい、ドラマチックな選曲を。
ハッピーなラブソングで幸せ感をアピールするのもいい。
7.テーブルサービス(約15分/1曲)
キャンドルサービスやテーブルラウンドなど再入場に引き続いて行われる演出。
お気に入りの曲で会場を盛り上げよう。
8.花束贈呈(約5分/1曲)
会場を感動の涙で包み込む、心にジーンと響く曲をセレクト。
親への愛や感謝のメッセージが込められた温かい一曲を。
9.お見送り(約15分/3曲)
しんみりした曲よりもハッピーでポップな曲の方がオススメ。
明るくさわやかな余韻を残して会場を後にできるように。
BGMはセンスを問われる部分!
早いうちからCDを借りてきて何度も聞きこみ、全体の雰囲気を考えながら選びましょう!
オリジナルティあふれる選曲で、ふたりらしい式に♪
好きなジャンルに限定すると雰囲気に合わない場面も!
特定のジャンルの曲にこだわり過ぎず、バリエーション豊かに選曲しましょう!
披露宴のシチュエーションに合わせて選曲。DJ気分を味わって下さい。
カーテンオープンのタイミングとズレてたBGM・・・。
そんな事がないように、
会場との事前打ち合わせは大切です!